JUGEMテーマ:政治

韓国前大統領の朴槿恵を引きずり下ろした韓国ロウソク市民革命に学ぶために6月12日晩に妻と一緒に大阪に出かけました。大阪の仲間が続けている現代帝国主義研究会の公開学習会です。韓国労働運動に学ぶ旅でいつも通訳をしていただいているナム・ビョンジュンさん(南炳俊/写真)が、国政を私物化した韓国大統領と友人のチェ・スンシル(崔順実)の退陣を求める23回にも及ぶ大集会の経過や状況について報告しました。昨年10月29日に開かれた朴退陣を求める第1回ロウソク集会には3万人、12月3日の第6回集会には全国各地で232万人が起ち上がりました。11月9日に1200の市民社会団体により朴槿恵政権退陣非常国民運動が結成され、「すべての国家権力の源は民衆から発する」という憲法の精神を数百万の民衆自身による行動で実現しました。ナムさんは「負けるしかない少数派、そして無力を感じてきたが、今は大衆への信頼と希望を強く感じている。集会には労働者、市民、家族連れなど老若男女が参加、祭りのような楽しい行動だった」と語りました。

 

 

公開学習会を主催した研究会の問題意識も、韓国では朴政権を退陣に追い込む民衆の起ち上がり、日本では安倍政権の暴走に十分な対抗運動が築けていない大衆運動のあり方を考える場にしていくことでした。共謀罪法案は6月15日早朝に法務委員会の採決をしない異例の手続きにより参議院本会議で自民、公明、維新の賛成多数で成立が強行されました。私達の周辺にも無力感が漂っていることは事実です。憲法の原則である戦争放棄は戦争法の強行成立で形骸化され、基本的人権も生存権、自由権など違法な法律で奪われています。これらを取り戻せるのは、政治の主人公は国民であるという国民主権を実現する粘り強い取り組みです。当面は共謀罪を発動させない取り組み、これを廃止させる運動に全力を上げましょう。共謀罪により労働運動や市民運動が委縮することがないよう声を上げ続けることです。そして、来るべき衆議院解散・総選挙では市民と野党の共闘により安倍政権を退陣に追い込んでいく新たな政治を実現することです。アキラメや無力感は最大の敵であると自戒し、韓国ロウソク市民革命に続こうではありませんか。



Comment

お気軽にコメントをどうぞ!





   
Related Entry
この記事のトラックバックURL :

お気軽に事務所にお越しください!



Calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< January 2018 >>

Mobile

qrcode

Comment

Link

Profile

Search

SNSで拡散してください!

#兵庫9区 #新社会党