JUGEMテーマ:政治

 明石市内で活動していると、人口増を目標にする子どもファーストともいえる

泉市政への批判をよく耳にします。

 

 「子ども政策ばかりで自分が参加している園芸サークル活動は切り捨てられそう。

バランスの悪い市政は変えるべき」と高齢者の男性の声、「子どもや障がい者の福祉

ばかり手厚いが、高齢者福祉は後回しである。もっと介護などに力を入れるべきでは

ないか。高齢者切り捨ての市政は許せない」と50代の女性の声など明石市政のあり方

に異を唱える声が高まっています。

 

 明石市議会での施政方針の提案で泉房穂市長は、「子どもを核としたまちづくり」により子育て世代の転入者が増加、昨年の人口増加人数は747人となり、全国からも注目を集めていると成果を強調しています。明石市は第2子以降の保育料完全無料化、中学3年生までの医療費無料化を継続し、待機児童解消に向けて来年度は保育施設定員をさらに1200人ほど拡大すると提案しています。待機児童解消に15億9000万円余を計上しています。しかし、保育士の人手不足などにより保育所整備は進展せず、上記の表の通り待機児童は今年度が295人、今年4月には400人を超えるのではないかという見通しです。

 

 ある市の人口政策担当者が、地方創生について次のように語っていました。「人口増を目当てに、まるで牛丼の安売りのような政策を打ち出している。しかし、その効果は一時的なものだ。我が市でも中学校3年生までの医療費無料化を打ち出したが、近隣の市も同じ政策を打ち出す。公共サービスの安売り競争に巻き込まれる自治体にも財源には限界がある」と。自治体が人口獲得のために目利きの政策を打ち出し、市民が自治体を選択するという『選ぶ自治』が本来の住民自治といえるのか大きな疑問があります。

 市民が主役として行政とバランスの良い政策を練り上げていく、本来の『創る自治』がより大切です。



Comment

お気軽にコメントをどうぞ!





   
Related Entry
この記事のトラックバックURL :

お気軽に事務所にお越しください!



Calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< January 2018 >>

Mobile

qrcode

Comment

Link

Profile

Search

SNSで拡散してください!

#兵庫9区 #新社会党