JUGEMテーマ:福祉と生活



私の母は87歳です。数か月前に行った要介護認定の更新で、身体能力の現状から

要介護2になると考えていましたが、要介護1のままの認定となりました。

一人でできることが数少なくなっていて、週2回ほど近所のデイサービスに

通っていましたが、2週間前から1日増やし、週3回になっています。

 

2000年度から始まった介護保険制度が、高齢者の増加や財源不足を理由に改悪され続けています。例えば、要支援の介護予防サービスは介護保険から外されて、自治体の総合事業に移されました。特に訪問介護では、神戸市などでは介護報酬が2割カットされ、人手不足の原因である劣悪な 介護労働者の労働条件の問題は悪くなる一方です。

 

 

2月7日、安倍内閣は、引き続く介護保険制度の改悪案を閣議決定、国会に提出しました。介護サービス利用時の自己負担を来年8月から、高所得者は2割から3割に引き上げ、40歳〜64歳の現役世代の介護保険料については総報酬割の考え方を導入して、大企業社員や公務員は大幅な引き上げ など負担増ばかりです。同保険料は今年8月から20年度まで経過措置、公務員は1000円程度の引き上げになります。

 

 

介護サービスの自己負担3割にあたる人は、年金収入344万円以上の単身者12万人としていますが、この基準は国会ではなく政令で決められるので、引き下げられることは明らかです。 私の母の場合、週3回のデイサービス利用につき、1割自己負担として月2万円余を支払っています。基準が引き下げられると、デイサービス利用時の自己負担は2割負担で4万円余、3割負担で6万円余となります。介護保険料は年金天引きされ年金カットが強行される中で、介護サービスが利用できない低年金者の介護は誰が担うのか。

本当に許せない介護保険制度の改悪です。



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